【離乳食後期~】とうもろこしの甘酒スープ

Hokkaido Made Baby Potage(ベビポタ)簡単レシピ

親子カフェさんとベビポタのコラボレシピ!
飲む点滴と呼ばれて注目を集めている甘酒。
甘酒は消化吸収もよく、消化器官がまだ未発達の赤ちゃんにもおすすめの発酵食品です。
今回のコラボレシピは、甘酒を使った『とうもろこしの甘酒スープ』。
レシピを考案してくれたのは、広ーいキッズスペースと体に優しいランチを提供してくれる札幌で大人気の親子カフェ『 BUZZ CAFE for KIDS&MUMS 』さんです。

【材料】(1.5人分)

  • ベビポタとうもろこし 15g
  • 水 60g
  • 甘酒 100g (米と米麹だけで作られたアルコール0%の甘酒)
  • 塩 お好み量
  • 乾燥パセリ お好み量

【作り方】

  1. ベビポタとうもろこしと水を合わせて、しっかり混ぜる。
  2. 少しずつ甘酒を加え、のばしていく。
  3. 沸騰させないようあたためる。
  4. 彩りにパセリをふりかける。

パセリは、離乳食には9~11か月頃から使用することができます。
生だと苦みが強く大人でも苦手な方も多いと思いますが、乾燥パセリだとそこまで気にならず食べることができます。
栄養も多く含まれている食材なので、お子さまのスープの彩りとしてプラスしてみて下さいね!

【レシピ考案】

札幌の子連れカフェ『BUZZ CAFE for KIDS&MUMS』さん。
靴を脱いで入る店内には広いキッズスペース、授乳室やオムツ替スペースなど親子のためのゆったりくつろげる空間になっています。
こだわりの食材で作られたメニューがいただけるカフェでは様々なワークショップやパン教室なども開催されていますよ!

http://sapporo-buzzcafe.com

【コーディネート&撮影】

フードコーディネーター菊田ゆりかさん
札幌を中心に、フードコーディネーター、料理講師として、またレポーターとして北海道内の食の紹介などタレント業まで幅広く活動されています。