【節分レシピ】離乳食でもOK!節分オニぎり

Hokkaido Made Baby Potage(ベビポタ)簡単レシピ

2月のイベントと言えば節分!
離乳食期だと恵方巻きの卵や大きなのりはまだ早いというお子さまも多いですよね。
今回は、卵のやのりの代りにベビポタを使ったオニぎりをご紹介します。

【材料】(3個分くらい)

  • お好きなベビポタ     大さじ1(写真はかぼちゃとにんじんを使用)
  • 薄力粉          大さじ1
  • 片栗粉          小さじ1
  • 豆乳           大さじ2
  • ごはんかお粥       お茶碗1杯くらい
  • とろろ昆布        少々
  • のり           少々
  • チーズ          少々
  • 納豆           少々

【作り方】

1. ベビポタ、薄力粉、片栗粉、豆乳を混ぜ合わせ、フランパンにクッキングシートを敷き、スプーンでしかくく伸ばす。
(クッキングシートで焼くと焦げにくく、卵のように薄く焼くことができます)

2. 弱火で火が通るまで焼き、クッキングシートのまま裏返してさっと焼き、さめたらはがしておく。

3. おにぎりをに俵型ににぎり、2~3cm幅に切ったベビポタを下半分に巻いて鬼のパンツにする。

4. のりを細く切って鬼のパンツにつけ(かるく水を付けると貼りやすい)、お好きな顔もつける。

5. とろろ昆布を頭にのせ、チーズとのりでツノをつけたら完成!

6.おまけに、豆まきの豆の代わりに、湯通しした納豆を散らしてみましょう!

【代用】

お子さまの月齢に合わせて、食べられる食材、好きな食材でいろいろ代用してみてくださいね。

ごはん→おかゆ
とろろ昆布→しらす、醤油を混ぜた鰹節
豆乳→牛乳、お水
チーズ→茹でた人参、ヤングコーン
小麦粉、片栗粉→米粉

※今回のお野菜シートは、彩りが良く卵の代わりとして使えるので、卵が食べられないお子さまにオムライスなどにしてみるのもおススメです!